未熟者の哲学語り

知識ゼロだが「哲学」で幸せになるわ

僕が証明したい事はたった一つ。「内気な人間でも幸せになれる」ことだけだ。

38℃を超える猛暑日で小学生たちが「哲学者」へ変貌してしまうという驚愕の事実

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今年の夏はあっついですね。

 

 

 

熱中症で死亡者が出てしまうくらいの暑さです。

 

実際、今年の夏は例年に比べても類を見ない暑さだそうです。

 

 

で、今問題になっているのが小学校教師たちの無責任な対応についてです。

 

 

熱中症対策としてエアコンの設置が必要であったり、課外授業は控えるべきであるにもかかわらず、教師陣が「自分の時代は我慢していた」などと言い子供たちに我慢を強要させているのです。

そして上の記事にあるように、まだ自分で考える力の弱い小学生たちに対して時代錯誤な精神論を押し付ける小学校教師たちに対しての批判が相次いでいます。

 

私も一個人として、教師たちのこのような不適切な対応には憤りを隠せません。

 

ですが、今回はそんなことを言いたいのではありません。

 

注目すべきはこの事件の被害者たる小学生たちについてです。

 

彼らには今、『アルジャーノンに花束を』の主人公が愛を知り賢くなったのと同じように、38℃の猛暑によって劇的な思考の変化を迎えているのです。

 

小学生に今どんな変化が起きているのか。

解説していきます。 

 

 

 

小学生たちの奴隷的立場からの脱却

今回の小学生が熱中症になってしまう事件の根本的な原因は、教師たちが小学生の行動の主導権を握っていたことにあります。

 

小学生側から「暑い」というSOSが出ていたにもかかわらず、主導的立場である教師たちが「我慢しろ」という誤った指示を出してしまっているのです。

これはなかなかに恐ろしいことですね。

 

ついに子どもに思考を放棄させてきたつけが回ってきたなという感じです。

本来であれば一人の人間として尊重されるべき子どもの意見を、今まで幼くて未熟だとして押さえつけてきたわけですから。

 

今まではそうした押さえつけで上手くいってたかもしれませんが、今回のような命の危機があるような状況では他人に行動の指示を全面的に任せるのがいかに危険かということがよく分かります。

 

教師たちは子どもの体調管理に気を付けているといっても、所詮は学校側に雇われている一社員でしかありません。

学校側から「暑さを我慢する」方針を掲げられてしまっては、おいそれとその方針を破ることはできないです。

 

やはり、小学生たちが自分の身を守るなら時には教師たちに毅然とした態度で己の状態と要求を述べ、それを相手である教師たちに分からせる必要があります。

 

さながら『Detroit: Become Human』のアンドロイドたちのように、

「我々は(炎天下で)生きている」(このクソ暑い教室から)解放しろ」

「小学生に(エアコンの)自由を」(水筒をいつでも飲める)平等な権利を」

「奴隷制(職員室だけ涼しい)は終わりだ」

 と叫ぶしかないのかもしれません。

 

「哲学者」へと変貌する小学生たち

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今まではその幼い思考をぞんざいに扱われてきた小学生たちですが、命の危機が迫っていることもあり服従という状況に甘んじているわけにもいかなくなってきました。

 

「家でクレームを入れてくれる親御さんにばかり頼っていては、いざという時に自分の身を守ることができないかもしれない」

そう考えた時、小学生たちはどうなるのか…

 

小学生たちは哲学者になるのです!!!

 

 

 

「あつーい。水飲みたいな。先生!水飲んでもいいですか?

あ、ダメなんですか。。。うう、のどかわいたよお。。。

なんで僕は水飲んじゃダメなんだろ…なんでぼk…いや、ワタシは!!(目覚め)

なぜ私は今水を飲んではいけないのか?飲んではいけない理由があるのか?

学級の風紀を著しく乱してしまうからか…?いや、それは少数の人間が規律を破ることが原因だろ。

全体のルールとして水を飲めるようにすれば何の問題もないはずだ。

しかも、規則なんかを気にして命を落とすだと……フッ、ばからしい。

さあ、皆の衆。水を飲もうではないあああアアアアアアアアアアアア」 

 

 

 

小学生たちは哲学者となって、たくさんの水とエアコンの下で授業を受けたとさ…

 

めでたし。めでたし。

 

 

それでは、最後に。

 

Elementary school: Become Philosopher