未熟者の哲学語り

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職業:大学生、趣味:哲学。そんな男のはけ口のブログ。

【徹底解説】アベンジャーズの各メンバーの能力を5段階評価してみた

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アベンジャーズと言えば、別々の映画で取り上げられたスーパーヒーローたちを一同に集めた、ファンにはたまらないほど豪華なメンバーたちのことです。
そんな映画アベンジャーズを見る中で、私はふと次のような感想を抱きました。
 
「あれ、キャプテンって調子乗ってる割にアイアンマンに比べたら雑魚くね?銃弾受けただけで重症だろ。」
 
というわけで、今回はアベンジャーズメンバーそれぞれを自分なりに評価してみたいと思います。
また、当記事ではMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)シリーズ内での情報のみを使用します。したがって、原作コミックなどには一切触れません。(というか、読んでないので分かりません。)
 
それぞれのメンバーについて、戦闘力機動力知性指揮能力の4つに5段階の評価をしていきます。なお、指揮能力は「アベンジャーズメンバーに指示を出す」能力を示し、「アントマンが蟻に指示を出す」能力などは戦闘力の方に含まれます。
 

アイアンマン

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偉大な発明家だった父ハワード・スタークの遺産によって大富豪となるが、人質となった戦地で、自社製の武器による被害が一般市民にまで及んでいる現実を目の当たりにしたことをきっかけに、膨大な財産と発明の才能を、人を救うために使うことを決意。自ら開発したパワードスーツを装着してアイアンマンとなり、世界平和のために戦う。
本名:トニー・スターク

主な登場作品 

・アイアンマン
・アイアンマン2
・アベンジャーズ
・アイアンマン3
・アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
・シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
 

評価 

戦闘力  ★★★★★
機動力  ★★★★★
知性   ★★★★★
指揮能力 ★☆☆☆☆
 

解説 

・戦闘力(5) 
このMCU系における元祖超人(スーツ着用時)であり、回を重ねるごとにスーツが劇的に進化していく。(そして、スタイリッシュになっていく。)
現在は、スーツによる自身の強化だけでなく、無人操作可能なアイアン軍団を保持している。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』では、人工知能ウルトロンがアイアン軍団を使って人類を滅亡の寸前まで追い込んだので、実質的にトニーも人類を滅亡させる力を持っていることになる。
ただし、単体での戦闘力は3~4程度である。
 
・機動力(5)
スーツを装着すれば長時間の飛行が可能。また、高度上昇による低温度化にも対応している。そこらへんにある戦闘機よりも、よっぽど高性能である。
『シビル・ウォー』では、キャプテン・アメリカと対立するわけだが、アイアンマンの方に戦う意思がなければ飛んで逃げて終わり。機動力の差が大きいとそもそも戦闘すら始まらない。
 
・知性(5)
17歳でMIT(マサチューセッツ工科大学)を首席で合格してしまうくらいの天才。父親は伝説的な兵器開発者ハワード・スタークであり、アベンジャーズには珍しい遺伝子レベルのエリート。おそらく、地球上で最も賢い人間。(ただし、地球人に限る。)
最近では、宇宙から来た未知の物質のパワーを扱うのが主流になりつつあり、地球人の技術力()状態なのでトニーにはもっと頑張ってもらいたい。
 
・指揮能力(1)
謙遜という言葉を全く知らず、自身の才能に酔うナルシストであるため、基本的に人望はない。兵器製造をやめて改心しても、ナルシズムは治らなかった模様。アベンジャーズ内では人望の無さを力でおさえつけてる状態。(特にキャプテンに対して。)
新人のスパイダーマンはトニーのファンなので、指示したら何でも従ってくれそうではある。
 
・総評
みんな内心では「こいつウゼえな」と思っているが、実力があるので何も言えない。トニーがもっと協調する努力をしないと、アベンジャーズの内部分裂は止まらないと思う。
 
 

キャプテン・アメリカ

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第二次大戦中に行われた米陸軍による<スーパーソルジャー計画>に志願し、史上最強の兵士となった。大戦終了後の戦闘で氷の海に落ち、70年の長きにわたり仮死状態となっていたところを発見されて蘇る。良き時代のモラルや愛国心を持つ、アベンジャーズのリーダー的存在。人間の自由を重んじ、戦うべきものが何かは自身で選び、正義とは何かは自らが考えるべきだという信念の持ち主。
本名:スティーブ・ロジャース

主な登場作品 

・キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
・アベンジャーズ
・キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
・アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
・シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
 

評価 

戦闘力  ★★★☆☆
機動力  ★★☆☆☆
知性   ★★☆☆☆
指揮能力 ★★★★★
 

解説 

・戦闘力(3)
ガリガリ病弱の青年が血清を打つだけでムキムキ超人に変身。(超代謝の副作用として、酒で酔うことができない。)
戦闘力という観点では、ただの脳筋マッチョ。基本的には普通の人間の延長に過ぎず、他のアベンジャーズに比べても派手さに欠ける。ただし、武器としてヴィブラニウム製の最強の盾を保持している。ヴィブラニウムはあらゆる振動を完全に吸収してしまう鉱物であり、MCU世界の便利アイテムというポジション。「すごい攻撃だね、でもヴィブラニウムだから効かないよ」っていう感じ。
なんとなくアイアンマンと比較して悪い印象が強くなってしまったが、キャプテンにも得意分野がある。それは、敵拠点への潜入だ。攻撃には銃などの音のする武器を使わず、全て素手。飛び道具(?)の盾も無音。潜入するために生まれてきたようなサイレント男であることがよく分かる。
 
・機動力(2)
長距離の移動にはバイクを使うが、敵拠点に近づくとバイクをダイナミック巴投げして戦闘を開始する。その後は、走りに走って走りまくる。肺活量は化け物なので、走るだけなら無限にできる。でもやっぱり、飛行できる人に比べると見劣りする。
 
・知性(2)
アベンジャーズ内で科学的な情報のやり取りが始まると、とたんに会話に混ざれなくなる。愛国心は桁外れに高いが、技術的な貢献をすることはできない。キャプテンがトニーに強く出られない理由のひとつ。
あえて言うなら、血清複製につながるキャプテンの血が一番貴重な情報になりそう。まあ、血清で超人が増えたらキャプテンの唯一性が薄まって、アベンジャーズから外れることになってしまうが。
 
・指揮能力(5)
かつて、ドイツ軍を倒しアメリカを勝利に導いた英雄伝説をもつキャプテン。その知名度は言わずもがな。アメリカ軍人はキャプテンに指揮されるなら、死んでも戦い続けられそう。
そして、知名度だけでなく実力も確かである。ドイツ軍(ヒドラ)の拠点を潰していく際には司令塔の役割を任せられていて、そこでかなり経験が積まれている。だが実は、その指揮能力はキャプテンアメリカ・ヒーローショーで鍛えられた演説力が裏付け。
 
・総評
『病弱であるがゆえに、愛国心は強いのに戦争に参加できなかった。その後、血清で超人になり一時的に活躍するが、機体が墜落して氷漬けになってしまう。目覚めるとなんと70年近く経っていて、時代遅れの浦島太郎状態に……』という踏んだり蹴ったりの人生。
だが、キャプテンの持ち味である諦めない精神は顕在であり、決して挫けることはない。その精神面の強さが彼の最大の武器である。(戦闘面が弱いとは言ってない。)
 
 

ソー

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地球から遠く離れた神の国アスガルドからやってきた最強の戦士。雷神の異名をとり、素手でハルクと戦えるほどの怪力の持ち主。恐るべきパワーを秘めたハンマー<ムジョルニア>を操る。
本名:ソー・オーディンソン 

主な登場作品 

・マイティ・ソー
・アベンジャーズ
・マイティ・ソー/ダーク・ワールド
・アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
 

評価 

戦闘力  ★★★★☆
機動力  ★★★★☆
知性   ★★★★☆
指揮能力 ★★★☆☆
 

解説 

・戦闘力(4)
物理法則を完全に無視した専用ハンマーを武器にして戦う。打撃による近接から雷撃による遠距離まで、オールレンジで戦うことのできる万能キャラ。ただし、ハンマーの性能がよく分からないせいもあり、直接的に戦闘力を判断できる描写が少ない。公式ホームページの説明では、ハルクと素手でやりあえると書いてあるが実態はいまだ不明。11月3日公開予定の『マイティ・ソー/バトルロイヤル』では、ソーとハルクの直接対決が見られるようなので楽しみにしたい。
あと一つの疑問として、トニーとバナーがロキの杖を分析していたが、なぜソーのハンマーを分析しようとしないのだろうか。科学者にとってしてみれば生唾ものだと思うのだが。次地球に来た時に土下座してでも頼むべきだと思う。
 
・機動力(4)
ハンマーをぐるぐる回すことで空を飛ぶことができる。戦闘中に個人の力だけで飛行できるのはなかなかでかいと思う。空にいる敵を倒したいときはソーにお願いするかたちになる。(トニーには頼みたくないので。)
あと、いつでも地球とアスガルドを行き来することできるため、そもそも地球人とは規格が違う。
 
・知性(4)
好戦的な性格であり、普段の行動からは知性は感じられない。しかし、もともとの考え方として9つの世界(地球はその内の1つ)を包括しているので、地球人の常識を超えた知識をもっているよう。
 
・指揮能力(3)
アスガルドの王候補であったので(最終的に王になるのは断ったが)、軍隊を指揮した経験はそこそこある。
 
・総評
故郷がアスガルドなので、アベンジャーズには非常勤になってしまう。しかし、本拠地が地球ではないせいなのか、精神面・戦闘面でもっとも安定している。
そして、アベンジャーズに多大な貢献を与える一方で、一番の大戦犯でもある。その原因は、何を隠そうロキを地球に来させてしまったことだ。ロキさえいなければ、『アベンジャーズ』と『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で起きた人類滅亡騒動は起きなかったわけだから。そう考えると、ソーが地球に来たことは「プラマイゼロ、むしろマイ」という気がする。彼には今後の活躍をより一層期待したい。
 
 

ハルク

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天才科学者。科学実験中に起きた不慮の事故により、極度の興奮や恐怖心にさいなまれると、凶暴な緑の巨人ハルクに変貌してしまう。“ハルク”は人々を危険にさらす可能性があるために、長い間、身を隠していたが、アベンジャーズの一員に。
本名:ブルース・バナー

主な登場作品 

・インクレディブル・ハルク
・アベンジャーズ
・アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
 

評価 

戦闘力  ★★★★☆
機動力  ★★★★☆
知性   ★☆☆☆☆
指揮能力 ★☆☆☆☆
 

解説 

 ・戦闘力(4)
怒りなどの感情の高ぶりを起こすと、強制的にハルクに変身してしまう。キャプテンもびっくりの全身ムキムキボディに変り果て、あらゆる外的攻撃をものともしなくなる。純粋なタイマン勝負なら、アベンジャーズの中でもっとも強いだろう。(ただし、ヴェロニカ(大型スーツ)を装備した状態のアイアンマンと戦い、負けた経験あり。)
 
・機動力(4)
俊敏性・跳躍力が並外れて高く、筋力強化系人間の中で頂点に君臨する。空は飛べないが建物を伝って動くことで、自由自在に瞬時に移動することができる。
 
・知性(1)
ハルク状態では、常に怒りの感情が頭を支配している。したがって、敵側がコミュニケーションを取ろうとしても、有無を言わさず殴られる。(味方と思われる人にたいしては、ガンを飛ばすだけに留まる。)
言葉は喋れないと思われがちだが、『アベンジャーズ』ではロキに対して「チョロイ神だ」とユーモアのある発言をしている。
 
・指揮能力(1)
ハルクは周りが敵だらけの状態に陥りやすく、基本的に他の人間を信用していない。まあ、共闘したとしても、指示は受ける側だと思うが。
 
・総評
純粋な戦闘員としては最高峰だが、制御できないという最大の欠点を抱えている。敵の殲滅と同じくらい暴走で被害を出していて、まじでプラマイゼロになりかねない。やはり、バナー博士にはガンマ線の専門家()としてアベンジャーズに参加してもらった方がいいんじゃないだろうか。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』では、アベンジャーズ内の対立を描いているため、ハルクことバナー博士の登場はない。彼が出てたら、国連なんかに従うもんかと暴れまくって、町を無茶苦茶にぶち壊していただろう。そんな展開になったら、キャプテンも涙目である。
 
 

ブラック・ウィドウ

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高度な戦闘力と妖艶な美貌を持つ、世界最高のスパイ。その正体は元KGBのすご腕スパイにして超一流の暗殺者。特殊な超能力は持っていないが、優れた身体能力の持ち主であり、諜報・戦闘活動に必要な技能をすべて身に付けている。
本名:ナターシャ・ロマノフ

主な登場作品 

・アイアンマン2
・アベンジャーズ
・キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
・アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
・シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
 

評価 

戦闘力  ★★★☆☆
機動力  ★★☆☆☆
知性   ★★★★★
指揮能力 ★★☆☆☆
 

解説 

・戦闘力(3)
様々な格闘術に精通していて、女性でありながらも男性に全く引けを取らない戦闘力を備えている。主に関節技のようなものや飛び道具を使用することで、力の無さを補っている。
 
・機動力(2)
超距離移動にはバイクを使用。戦闘が始まるときには、キャプテンと同様にバイクを投げ飛ばす。 
 
・知性(5)
スパイやハッキングの技術を持ち、知能指数はかなり高め。 しかし、スパイの経験があるがゆえに、アベンジャーズメンバーと本音で話しあうことがあまりできない。
 
・指揮能力(2)
指揮をしている描写はほぼない。
 
・総評
戦闘能力は十分あり、申し分ない。しかも、諜報分野までカバーしていて便利キャラ感がすごい。
さらに、ハルクをバナー博士に戻すことができる唯一の人であることも評価が高い。ナターシャさんがいることでハルクの管理がしやすくなり、一石二鳥というわけだ。
そして、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』から本格的になり始めた、ナターシャとバナー博士の恋愛模様にも注目したい。
 
 

ホークアイ

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地上最強の射手。特殊な超能力は持っていないが、史上最高のスナイパーとも言われる神級の弓の使い手。様々な仕掛けを施した矢を状況によって使い分け、正確に放つ。ホークアイ(鷹の目)の異名をとり、すぐれた洞察力と状況判断能力でチームの目となり活躍してきた。
本名:クリント・バートン

主な登場作品 

・マイティ・ソー
・アベンジャーズ
・アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
・シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
 

評価 

戦闘力  ★★★☆☆
機動力  ★★☆☆☆
知性   ★★☆☆☆
指揮能力 ★★★★☆
 

解説 

・戦闘力(3)
狙った的は必ず射ることができる弓術の天才。ゴルフをしても、18ホールを18打で終えてしまい、楽しめない。弓使いだと馬鹿にされがちだが、矢にさまざまな工夫を凝らすことで他の超人に劣らず戦うことができる。
しいて言いたいことを挙げるとすると、一つだけある。「弓使う必要本当にある?銃の方が良くない?」
 
・機動力(2)
弓使いは長距離動く描写がほぼない。機動力もそこまで必要ないのかな。 
 
・知性(2)
アベンジャーズの中でも自己主張が強い方。理性というよりは感情を優先してしまう傾向にある。もちろん、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 では、個人の判断を尊重するキャプテン側に付く。
 
・指揮能力(4)
弓使いという性質上、全体を見渡す立ち位置にいることが多い。したがって、必然的に指揮をすることも多い。
 
・総評
アベンジャーズのTHE・人間枠という印象を受ける。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』では、露骨に家族の描写(妻と2人の子供)が入れられ、さらに人間味がプンプン漂うようになる。
戦闘面において特殊能力はないが、しっかりと結果は残す仕事人なので、アベンジャーズメンバーからの信頼は厚い。
 
 

ファルコン

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元米空軍の兵士。極秘開発された人工翼を駆使して特殊任務に当たっていたが、戦場で友を亡くして退役。同じように過去の友人に強い想いを抱くキャプテン・アメリカと知り合い、友人関係に。
本名:サム・ウィルソン

主な登場作品 

・キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
・アントマン
・シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
 

評価 

戦闘力  ★★★☆☆
機動力  ★★★★☆
知性   ★★★☆☆
指揮能力 ★★☆☆☆
 

解説 

 ・戦闘力(3)
人工翼を駆使して戦う。翼を移動と防御に使いながら、銃火器による遠距離からの攻撃を得意とする。
 
・機動力(4) 
アベンジャーズの中で、最も小回りが利く男。アイアンマンと比べると、出力は劣るが移動性は勝っている。被弾しそうになっても翼で防ぐことができるので、ファルコンに銃などで攻撃を与えるのは至難の業となる。
 
・知性(3) 
戦闘中に装着しているゴーグルによって、敵の居場所を正確に捕捉することができる。また、偵察用ドローンのレッドウィングを操り、支援や偵察を行うこともできる。
戦闘中に高度な技術の必要な兵器をいくつも操っているので、ある程度の知性は持ち合わせているよう。
自身の戦争によるトラウマからの克服経験を生かして、セラピストとしても活動している。
 
・指揮能力(2)
指揮するよりは、(キャプテンに)指揮される方かな。 
 
・総評
過去の人間関係に思い入れがあるという共通点から、キャプテンとは意気投合している。(実際は、キャプテンに対して一方的にベタ惚れという感じだが。)
とても有能なので、キャプテンにはきちんと導いてほしい。
 
 

ウォーマシーン

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アイアンマンの長きにわたる良き友人で、アメリカ空軍大佐。多くは国防や軍の任務のために出動し、危険な敵との戦いにおいてアイアンマンと運命を共にしてきた。政府組織の管理下で戦うことには必然性があると信じている。
本名:ジェームズ・“ローディ”・ローズ

主な登場作品 

・アイアンマン
・アイアンマン2
・アイアンマン3
・アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
・シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
 

評価 

戦闘力  ★★★☆☆
機動力  ★★★★★
知性   ★★☆☆☆
指揮能力 ★★★☆☆
 

解説 

 ・戦闘力(3)
スーツの性能自体はアイアンマンと同じだが、ウォーマシンの方が銃火器の装備が多い。
トニーからもらったスーツ1着を大事に使っている。
 
・機動力(5)
アイアンマンと同様に、胸の小型アークリアクターを動力源として飛行する。スーツがすごいというよりも、アークリアクター小型化の技術の方が実はすごい。 
攻撃するときや空を飛ぶときにバッテリーを消費していくので、バッテリーの残量は常に意識しておかないといけない。
 
・知性(2)
頭を使ってる描写がない。スーツは誰でも使いこなせるように設計されてるので。 
 
・指揮能力(3)
アメリカ空軍の大佐らしいので、ある程度の指揮能力はあるだろう。 
 
・総評
トニーが唯一スーツの着用を許した男であり、信頼関係はかなり深い。アベンジャーズ内では、トニーが暴走するのを止めるストッパーとしての役割が強く、良いパートナーになっている。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』では、キャプテンたちとの戦闘の末、下半身に大きな障害を負ってしまう。今後は、戦闘に駆り出されることがなくなるかもしれない。
 
 

アントマン

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身長1.5センチとなって戦うヒーロー。特殊なハワードスーツを装着すると蟻サイズに縮み、その反面パワーは超人的に。
本名:スコット・ラング

主な登場作品 

・アントマン
・シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
 

評価 

戦闘力  ★★★★☆
機動力  ★★★★★
知性   ★★★★☆
指揮能力 ★★☆☆☆
 

解説 

 ・戦闘力(4)
体を小さくすることのできるスーツを着て戦う。スーツの秘密はハンク・ピム博士の発見したピム粒子で、「小さくするが、力はそのまま」という訳の分からない効果を持っている。(大きくすることもできる。)
スーツに精密機器が搭載してあるアイアンマンなどに対しては、小さくなってスーツの中に忍び込み、機器を破壊して無力化できる。
また、特殊な機器で脳波を読み取らせることで、アリを操ることができる。アリと協力することで、どんな強固なセキュリティも突破することができる。
…というように、能力の汎用性が半端ない。
 
・機動力(5)
小さくなるという性質が機動力に大きく関係している。移動の速度は速くならないが、どんな小さい空間にでも入ることができるのは評価が高い。アリに乗ることで、空を飛んだり、水上を移動したりすることもできる。
 
・知性(4)
悪徳な会社に侵入して悪事をばらすという義賊的なことをしていた。天才的なひらめき力を持ち合わせていて、どんな警備システムでも突破できる能力を持つ。
あと、電気工学の修士号を持っている。
 
・指揮能力(2)
ヒーローと言うには、性格が軽すぎる。正義感はそこそこあるが、精神面が弱く楽な方に逃げてしまいがち。
指揮するようなタイプではない。
 
・総評
普段はふざけたような態度をとっているが、能力的にはとても優秀。堅苦しいアベンジャーズの息抜き要員にもなる。
それと、アントマンの能力は一番可能性が広がっている。無機物ならどんなものでも数倍に拡大できるとか、危ない臭いがぷんぷんする。ハンク・ピム博士曰く「アイアンマンのスーツとはわけが違う。現実世界をゆがめてしまう。」らしい。
 
 

ブラックパンサー

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アフリカの小国ワカンダの王子にして超人的な戦士。
本名:ティ・チャラ

主な登場作品 

・シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
 

評価 

戦闘力  ★★★☆☆
機動力  ★★☆☆☆
知性   ★★★☆☆
指揮能力 ★★★☆☆
 

解説 

 ・戦闘力(3)
一族に代々受け継がれてきたスーツをまとい、鋭い爪を武器にして戦う。スーツにはヴィブラニウムが使われていて、銃弾を受けてもダメージが加わることはない。ヴィブラニウム製の盾を愛用するキャプテンは、ブラックパンサーを一目見て「そのスーツ…ヴィブラニウム製か!」と言い放った。さすがキャプテン。
 
・機動力(2)
戦闘中は走って移動。
 
・知性(3)
相手の考えを尊重しようとする志向が強い。自分の父が死んだ遠因である男に対しても慈悲の心を向けるという、聖人っぷりを披露している。
 
・指揮能力(3)
一国の王子なので、ある程度の指揮能力は持ち合わせているだろう。 
 
・総評
初登場の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』では、序盤に父親が亡くなってしまう。その影響で、物語中は常に復讐心に心を支配されている。
しかし、最終盤は一転して優しい態度をとるようになる。よく分からないが、悪いやつではないと思う。
 
 

ヴィジョン

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アイアンマンを支えてきた人工知能ジャーヴィスが、人工知能ウルトロンに接触したことで誕生した人造人間。命を肯定する崇高な心を持ち、感情も芽生え始めている。超人的な身体能力と、様々な攻撃力を備える。
本名:ヴィジョン

主な登場作品 

・アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
・シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
 

評価 

戦闘力  ★★★★☆
機動力  ★★★★★
知性   ★★★★★
指揮能力 ★★☆☆☆
 

解説 

 ・戦闘力(4)
体はヴィブラニウムを練り込んだ人工生体で、頭にはマインドストーン(ロキの杖の宝石)が埋め込まれている。そして、脳には人工知能のジャーヴィスが組み込まれている。
描写されてる戦闘シーンは、まだ少ない。(体当たりと、おでこからのビームのみ。)
戦闘力は今のところ未知数だが、素材は最高峰なので強いのは確かである。
 
・機動力(5)
自身の質量を自在に変化させることができ、空中を自由に動ける。また、透過能力を持ち、物理的な障害はすべて通り抜けることができる。 
 
・知性(5)
素の状態でインターネットに接続することができる。そのため、この世のあらゆる情報に精通している。
また、人間を超越した存在であるため、客観的かつ生物学的に人間を見ることができる。
 
・指揮能力(2)
人工知能のウルトロンが暴走してしまう事件があったため、同じような境遇のヴィジョンもあまり信用されていない。本人は友好的なのに、他のメンバーからないがしろにされてて可哀そう。(まあ、実際不気味だし怖がるのも無理はないが。)
 
・総評
人工生体の能力が最高峰であることは間違いないが、肝心な時に役に立たない印象が強い。「敵の強キャラが味方になったとたん弱くなった」という言葉がしっくりくる。
このMCU系では、ヴィジョンの額についてる石がとても重要なので、彼は今後の物語にも大きく関わってくるだろう。(というか、額から石取ってもそのまま生きていられるのか?人工生命体ということで命が粗末に扱われそうな不安が拭えない。)
 
 

スカーレット・ウィッチ

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悪の秘密組織ヒドラ党の幹部バロン・フォン・ストラッカーが指揮する人体実験によって生み出された超人。ピエトロ=クイックシルバーとは双子。テレキネシスの能力を持ち、心理操作によって、封印した過去やおぞましい幻覚を見せて精神を混乱させることもできる。
本名:ワンダ・マキシモフ

主な登場作品 

・アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
・シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
 

評価 

戦闘力  ★★★★☆
機動力  ★★☆☆☆
知性   ★★☆☆☆
指揮能力 ★★☆☆☆
 

解説 

 ・戦闘力(4)
ウィッチという名に相応しい心理操作の能力を持っている。幻覚を見せることで相手を混乱させるが、ハルクのように短気な人だと暴走にまで至ってしまう。
そして、能力として心理操作の他に念動力も持つ。片方だけでも強いのに、物理・心理攻撃をどちらも行えるハイブリッド魔女という肩書を持っている。味方になってからは心理操作の方の能力は使ってないので、片方だけで良かったんじゃ…(マキシモフ兄弟を双子じゃなくて、三つ子にすればよかったと思う。)
 
・機動力(2)
普通に走ってる描写しかない。
課題として、念動力で自分を動かすことがてきるようになれば、空中でも自由に動けるようになるだろう。
 
・知性(2)
ウルトロンに騙されてる時点で、そこまで物事を深く考えてないことが分かる。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で、一般市民に多数の死傷者を出してしまってからは、完全に悩める少女状態になっている。
 
・指揮能力(2)
まだまだ子供で統率力はない。 
 
・総評
能力がめちゃくちゃ便利で優秀だが、流されやすい性格なのでしっかりした先導者が必要になる。
また、双子の兄は、子供を銃弾からかばい被弾して亡くなってしまう。双子(男)と双子(女)でどうして差ができてしまったのか…
 
 

ランキング

アベンジャーズの能力を数値化したということで、せっかくなのでランキングを作ってみたいと思います。
 
戦闘力ランキング 
1位 アイアンマン
2位 ソー
   ハルク
   アントマン
   ビジョン
   スカーレット・ウィッチ
 
まずは、戦闘力ランキングから見てみましょう。
 
堂々の1位はアイアンマン。そして、2位にはソー、ハルク、アントマン、ヴィジョン、スカーレット・ウィッチと続きます。
 
やはり、単純な強さで言えばアイアンマンが頭一つ抜けてます。それに続く形で汎用性の高い面々が並んでいますが、ハルクだけは同列で語れない気もします。脳筋だし。
 
総合ランキング 
1位 アイアンマン
   ヴィジョン
3位 ソー
   アントマン
5位 ウォーマシン
 
総合ランキングでもまたアイアンマンが1位に輝きます。筆者がアイアンマン好きなので少し贔屓もありますが、まあ妥当でしょう。
 
最強アイテムを詰め込んで作られたヴィジョンも同点で1位です。ソーは神だから、アントマンは可能性の塊だから、という理由で上位に来ています。
 
そして最後に、なぜかウォーマシンがちゃっかり5位に食い込んでいます。さすがローズさん、大佐なだけはありますね。(やっぱり、スーツ大正義だわ。)
 
 

総評

アベンジャーズの各メンバーをあらためて評価してみて一番驚いたのは、戦闘に関してはみんなほぼ互角であるということです。(ハルク、ソーを除く。)また、それぞれのキャラに長所と短所がきちんとあって、絶妙なバランスでアベンジャーズが成り立っていると再確認しました。この不安定さと圧倒的強さこそがアベンジャーズの魅力だと思います。
 
あと今回は、アベンジャーズメンバーに限るということで、『ドクター・ストレンジ』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のキャラクターは除外させてもらいました。しかし、これらのキャラクターも語りつくせないほどの魅力を持っていて、次のアベンジャーズへの出演も決まっているので、今後の映画に期待しといて下さい。
 
あと最後に、忘れてはいけないヒーローがもうひとりいます。彼は、全世界でもっとも愛され、人気のあるヒーロー。
そう、それはスパイダーマンのことです。
人気があるにも関わらず、大人の都合でなかなかアベンジャーズと絡むことのできなかったスパイダーマンは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でついに初登場を果たします。そして、アベンジャーズの面々とともに戦ったわけですが、実は彼はまだ正式にはアベンジャーズ入りを果たしていません。トニー曰く「君はまだアベンジャーズではない」だそうです。
そんな、アイアンマンとスパイダーマンの師弟関係が見られるのが絶賛公開中の『スパイダーマン:ホームカミング』です。