未熟者の哲学語り

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人付き合いが苦手な人はどう生きていくべきなのか?【孤独は人を追いつめる】

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どうも、人付き合いが苦手な筆者です。

 

私は、人付き合いが苦手ないわゆるコミュ障であることを高々と宣言しています。

(参照:我慢するのはもうやめた。【HSP:多共感・高感受】)

 

他人と話すだけで普通の人の何倍もストレスが溜まるので、普段からできるだけ会話をしないようにして、本当に仲のいい友達以外からの遊びの誘いは断るようにしています。

 

 

ただ、どれだけ人付き合いが苦手だろうと、人並みに孤独は感じます

一人の方が楽だけど、結局ずっと一人でいると寂しくなって誰かに会いたくもなります。

 

こんな自己矛盾に陥ってしまってる人はどのように生きていけばいいのでしょうか?

 

人付き合いが苦手な人は孤独なまま生涯を終えるべきなのでしょうか。

 

 

 

若者の死因一位「自殺」

「自殺大国ニッポン」といわれる日本では、現在、若者による自殺が深刻な問題となっている。厚生労働省によると、先進国(G7)内での若者(15~35歳)の死亡要因は、他国が「事故」なのに対して日本のみが「自殺」がトップになっている。

引用:「自殺したいと思う人は転ずると強い」自殺防止活動に取り組む僧侶の思い

 

日本の若者の死因で一番多いのが「自殺」です。

 

理由としては、社会から切り離されてしまうことにより、何をどれだけがんばっても満たされることがない事が挙げられます。

健康、経済面、社会的立ち位置、などが苦しくなった時、何よりも一番辛いのはそれらを「分かち合って共感できる人」がいないことです。

 

いくら自分自身が満たされようと、共感してくれる相手がいなくて自分一人で完結してしまうと、結局は虚無感に押しつぶされます。

 

例えば、職場の同僚に友達がいるだけで、給料が3倍になったのと同等の満足感が得られるという実験データが出ています。

目先の利益や昇進を頑張るよりも、身近な友達を増やした方が人生の幸福度は上がるようです。

 

コミュ障はどうすればいいのか?

人は友達がいた方が幸せに生きられるというのは分かりました。

普通の人であれば、友達付き合いを大事にすればいい話です。

 

では、コミュ障の人はどうすればいいのでしょう?

 

人付き合いは疲れてしまう。

その一方で、人との関りがないと孤独で精神が病んでしまう。

人付き合いの気苦労と孤独のジレンマでがんじがらめになってしまい、どっちに転んでも茨の道が待っています。

 

この問題を解決するためには、人付き合いを減らすけど0にはしない中庸なアイディアが必要です。

ずばり、少ない友達の間に太い絆を築くことを強く勧めます。

 

たとえ友達が少なくても濃い関係が築けていれば、孤独感は十分に和らげることができます。

気の合わなそうな多数と繋がるのではなく、気の合う少数と繋がった方が効果的です。

 

友達が多ければ多いほど良いという訳でもありません。

友達が多い人でも、しっかりと濃い関係を築けている人というと結局は少数です。

 

関係の維持がめんどくさいという人は、少なく太くを意識して人間関係を整理していきましょう。

 

一時的な対処法ならある

人生全体を長い目で見ると、どうしても孤独問題からは逃れることができません。

 

ただし、"一時的"であれば孤独を紛らわす方法はあります。

 

以下のような方法です。

  • 自尊心を高める
  • 他人と自分を比べない
  • 将来の不安を意識しない

詳しくはこの記事で(感動の後に押し寄せる「孤独感・虚無感」への対策7選 )。

 

あと、動物を飼うのも孤独を紛らわすのには意外と効果的らしいです。

 

 

 

ここまで孤独は精神を蝕むという話をしてきましたが、

逆に言えば、孤独問題さえクリアしてしまえば他の諸問題も軽くなる訳です。

 

人付き合いはなかなか難しいですが、どうにか頑張って乗り越えていきましょう。

 

てなところで、記事を締めます。

 

それでは。