未熟者の哲学語り

知識ゼロだが「哲学」で幸せになるわ

考える。ただ、考える。

4つの根拠から示される「共感力」が最強の能力たる所以とは

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人間には様々な能力があります。

 

身体能力、言語能力、記憶能力、コミュニケーション能力、などなど挙げてみればキリがありません。

 

皆さんはもし手に入るなら、どんな能力が欲しいですか?

 

考えうる中で一番役立ちそうな能力がいいですよね。

 

私は、「共感能力」こそが最強の能力だと思っています。

 

一見大したこと無さそうなこの共感能力がいかに素晴らしいか、今回は説明していきます。

 

 

 

「共感力」とは人を掌握する能力

共感力が最強たる所以とは何なのか?

それは、人を掌握することができる力にあります。

 

「他人に寄り添うことができる」

「自分勝手な考え方をしない」

 なんてのは共感力が高い人の一側面に過ぎません。

 

共感の真髄は、人心をあばいて人間の本質を理解することです。

共感力が高い人は、人の心を内を見透かす能力に長けている訳です。

 

さて、これからその共感力が最強たる所以を説明していきます。

 

1.対象の人間になりきれる

普通の人であれば、自分と考えが全く違っている人に対して「そういう人もいる」という"理解"はできても"共感"はできないです。

 

しかし、共感力が高い人は、自分とは全く関係の無い赤の他人に対してでさえ自分を完璧に投影することができます

 

人の本質を把握するためには、ただの事実に対しての理解だけでなく"共感"が必要不可欠です。

共感をして対象の人間になりきることによって初めて、その対象の人間の思考方法を知ることができます。

 

うつ病経験者がうつ病の人の考え方を知っていて、元プロ野球選手が現役のプロ野球選手の悩みに寄り添える事から分かるように、当事者になりきることが最も良い理解方法なのです。

 

この共感によって対象の人を分析するやり方はかなり良いと思います。

例えば今までだと、私は以下のような人たちを分析をしました。

 

2.人の抱える悩みは人間関係がほとんど

人が日常で抱える悩みやストレスは、人間関係によるものがほとんどです。

仕事・友情・恋愛、どれをとって結局は人間関係に行き着きます。

 

つまり、人の心情を読みとる能力が高ければ、人生で発生する悩みのほとんどを簡単に解決できるわけです。

 

人間関係を円滑にするには、人の気持ちが分かるというのは大前提です。

相手の気持ちを把握した上で、それにどう反応するのか考えるのが大事になります。

 

どんなに"男らしい"人でも、他人の気持ちが分からない人を好きになる人はいないでしょう。

 

3.普遍的な人間の真理が分かる

前項で説明した通り、人は他人に共感することでその人の本質を知ることができます。

 

そしてさらに、本質の明かされた他人の考えと自分の考えを比較することにより、共通して存在する人間の普遍的な真理が分かります。

自分の頭の中で考えるだけだとどうしても考えに偏りが出てしまいますが、色んなタイプの人の考えを吸収してあげれば大丈夫です。

 

これは自分と他人の考え方を組み合わせて作るものなので、面白い考えになることが多い気がします。

 

例えば、私は今まで共感力によって以下のような真理を提唱しています。

 

4.相手の思想を論破できる

少し過激な話になってしまいますが、共感力というのは敵対する相手の思想を論破するのにも非常に役立ちます。

 

敵対する相手の考え方や培われてきた偏見を見抜くことで、相手の思想を丸裸にできます。

あとはもう論破するのは簡単で、相手の考えの弱点やおかしいところを突いてあげればいいんです。

 

この世には絶対に正しい考えというのはほとんどないので、深く探れば絶対にボロは出るはずですからね。

 

以下に私の過去記事の例を示しておきます。

 

正直に言うと、私はこの「相手を論破する」使い方が一番好きで気に入ってます。

誰かが偉そうなこと言ってきても、共感力が高い人が時間をかけて考えれば大体の批判は論破できますよ。

 

最後に

共感力が高い人は人間関係において時に損をしてしまうこともあります。

 

ただ、共感力が日常生活で役に立つことは間違いありません。

 

どーせ、能力があるなら、自分が幸せになるために利用してやろうじゃありませんか。

 

 

 

てところで、記事を締めさせていただきます。

 

それでは。