未熟者の哲学語り

知識ゼロだが「哲学」で幸せになるわ

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【考察】なぜ人は「死」に恐怖を感じてしまうのか?

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皆さんは「死」に対して恐怖を感じますか?

 

将来自分が死ぬことを想像して気分が落ち込むなんてこともあるかもしれません。

 

そんな「死」について語っていきましょう。

 

 

 

なぜ「死」を怖がるのか

そもそも普通に日常を過ごしていれば、死について考えようとはしないはずです。

 

死について考える状況としては、気分が落ち込んでいたり、近親または自身が死に近づいていることなどが挙げられます。

普通の状態、幸せな人からは決してこんな暗い話題はでないでしょう。

 

死について考えてるときは、普段の精神状態とは全く異なる精神状態になっています。

 

つまり、人間は普段、自分が死ぬ(自分の人生が終わる)なんてことをこれっぽっちも考えていないわけです。

 

「自分の人生はこれからも続いていく」

「今までの努力がなくなることもない」

なんて人は無意識に思ってるからこそ、「自分はいつか死ぬ」と改めて考えると恐怖で頭がいっぱいになってしまうのです。

 

事前の準備不足、日頃から死について考えてこなかったことが死の恐怖を増幅させています。

 

漠然とした「死」という概念にしっかりと自分なりの定義を当てはめてあげることが大事です。

 

「死」は全く怖くない

将来自分が死ぬことを考えると怖くなってくるという人は多いでしょう。

 

でも、私は「死」を怖いものだとは全く思いません。

ファーストインプレッションから現在に至るまで、死に対しては恐怖とは異なる感情を抱いてきました。

 

それは、"くだらなさ" です。

 

「死んだら人の人生は終わりなのか……

は、なんだよそれ?

それじゃあ、人が生きる意味なんて無いじゃないか。

くっっっっっだらないな、この世界は。

何の意味も無え。

ってな感じです。

 

人はいつかは死んで今まで培ってきた頭脳と肉体は消滅してしまうという事実を受け入れることで、この世界の"くだらなさ"に気づきましょう。

 

「死」はあくまでも全ての生物が持つ"くだらない"システムの一つに過ぎません。

それを受け入れられない人はこの現実から目を逸らしているだけです。

 

死を過剰に怖がるのは、人の人生を崇高なものだと勘違いしてるのが原因になります。

人の人生なんて所詮、数十億分の一のちっぽけなものであり、存在することに本質的な意味なんてないです。

 

自分の人生を客観的に捉えられれば、死に対して過度に反応することもなくなります。

 

そもそも人に「死」は理解できない

と、ここまで死について書いてきたわけだが、そもそも人間に「死」を理解する能力なんてないんだよ。

 

君は、波動性と粒子性の重ね合わせである量子の世界を直感的に理解できるか?

できないだろう。

 

じゃあ、自分が死んだ後の肉体の存在しない状態の自分を想像できるか?

できないだろう。

 

「死んだらもう何も考えられないってなんか怖~い」

っていう発言がどれほど無意味で的外れなのかが分かっただろう。

 

死について深く考えてる時点でもう既にナンセンスなんだよ。

 

「死ぬのは怖くない。俺はただ座して待つだけだ。」キリッ

って思っておけばいいんです。

 

 

 

「ここで唐突に記事を終わらせるのは怖くない。僕はただ自己顕示欲のために書くだけだ」キリッ

ってなわけで、イキり散らしてしまったところで記事を締めさせていただきます。

 

それでは。