未熟者の哲学語り

知識ゼロだが「哲学」で幸せになるわ

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【考察】人はなぜ他人に「嫉妬」してしまうのか?

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妬みや嫉みは、誰もが抱く感情です。

 

そんな「嫉妬」の気持ちをうまく利用できれば、人生をより良く生きることができます。

 

まずは、嫉妬とは何なのか本質的に理解していきましょう。

 

 

 

「妬み」は人の本心を映す

漠然とした捉え方だと、妬みは「羨ましい」や「ずるい」といった気持ちの表れです。

ただ、妬みの感情を曖昧にしか理解できてない人は多いです。

 

妬みの正しい解釈は、(自分が今描いている理想をすでに実現している)相手を羨ましく思うことです。

どんなに金持ちですごい肩書を持っていようと、自分が目指している方向とまったく異なる道を進んでいる人に嫉妬の感情は芽生えません。

 

例えば、自分とは違う業種のすごい人には嫉妬しないのに、似通った業種のすごい人だと途端に嫉妬してしまうという話はよくあるでしょう。

身を焦がすほどの嫉妬心というのは、自分が目指すものを先取りされた悔しさから生まれるのです。

 

嫉妬心は、すごい人であれば誰にでも抱くかというとそうでもありません。

 

嫉妬はあくまで"自分のなりたい理想"に対して抱いてるのであって、"相手自身"に抱いているわけではないです。

 

「嫉妬」は生きる上での道しるべ

嫉妬は同じ道を進む人に対してしか抱きません。

 

逆に言うと、誰に対して嫉妬しているのかを考えれば、今自分が本当にしたいことが容易に分かります

 

自分のやりたいことが分からなかったり、将来目指す道が見えない人は、まずは自分の嫉妬心に目を向けることが重要です。

どんな人にだって少なからず嫉妬心はありますからね。

 

それに、嫉妬と言うと印象は悪いですが、そんなのは名ばかりの向上心にすぎません。

嫉妬をネガティブ に捉えず、生きる上での道しるべと考えてみましょう。

 

誰かに対して自分が嫉妬してると感じたら、「あ、俺はあの人みたいになりたいと思ってるんだ。そこを目指せば自分はきちんと満足感を得られるんだ」みたいに考えるといいです。

 

本当は求めていないのに下手に金持ちなんかを目指そうとしても、 疲弊するだけで本当の意味での幸せを手に入れることはできませんから。

最短ルートで最高の幸せを掴み取りましょう。

 

「嫉妬」は最強のエネルギー源

ここからは応用編になります。

 

普通なら嫉妬の対象に勝つことに拘りすぎてはいけませんが、より良く生きたいのであれば嫉妬をエネルギー源として勝利への渇望を高めましょう

 

自己肯定感が強ければ、嫉妬は自身の成長を促す最高のスパイスになります。

 

嫉妬を感じたらそれを隠そうとするのではなく、嫉妬を感じた自分を認め「目標ができた」と嬉しく思うことが大事です。

 

 

どんなに壁が大きかろうと、「俺の右ストレートでぶっぱなしてやっかんな」くらいの姿勢で挑みたいです。

 

というところで、記事を締めさせていただきます。

 

それでは。