未熟者の哲学語り

人間の人間による人間のためのブログ

性別:男 年齢:20 趣味:哲学。「考えることが人の成長につながる」をモットーに、日常の疑問について考えていきます。

潔癖症の人って他人からはどう思われてる?正直、あまり関わりたくないかも…

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潔癖症は一種の病です。

潔癖症ではない人たちからすれば、発症している人たちを可哀そうだと思うかもしれません。

 

しかし、なんとなくで一概に決めつけるのはよくありません。特に、この問題はその人自身を否定しかねない内容ですから。

 

つーわけで、「潔癖症」は必要か不必要か。考察していきます。

 

 

 

 

潔癖症とは

潔癖症(けっぺきしょう)とは、不正不潔を嫌い、どんなものにも妥協しない完全なものを求める性格をいう。またに不潔恐怖症の意味でも用いられる

不潔恐怖症は汚れを過剰に気にすることであり、現実に汚れているかどうかが問題ではなく、一旦取りついた強迫観念(不潔恐怖)を納めるために、さらに汚れを落とそうとするような脅迫行為を繰り返すノイローゼ強迫神経症)の一種であり、俗に潔癖症と呼ばれることが多いが、精神医学的には不潔恐怖症(強迫神経症)とよばれ、症状がひどい場合は治療の対象になる。

潔癖 - Wikipedia

 

潔癖症とは、汚れを過剰に気にしてしまう症状のことです。衛生的には気にする必要のないレベルの汚れでも、刷り込まれた無意識が反応してしまうようです。

 

人生の価値=どれだけ鈍感でいられるか

そもそも、人の成熟度、ひいては人生の価値とは、どれだけ不必要な情報に対して鈍感でいられるかで決まります

無価値な情報を切り捨てて必要な情報だけを選び取る、 というのが適切にできて初めて成熟した大人になれるのです。

 

マインクラフトのように最小単位が1m平方ならまだしも、現実世界の最小単位は原子(クォーク)という途方もない小ささです。

人間ごときが細部まで気にしてたら生きていけないことは容易に分かるでしょう。

 

限られた頭脳を駆使して生きていく上で、情報を得るよりも"捨てる"ことのほうが重要になります。

 

【再】潔癖症とは

人間は生きるための本能として、清潔欲という欲を持ち合わせています。

この清潔欲がなければ、感染症、伝染病などにかかり人は生きていけません。

 

その上で、潔癖症の人はこの清潔でいたいという欲求を暴走させてしまっています

生きる上で不要な情報(汚さ)までも気にしてしまい、まともな生活もできなくなってしまっている清潔界の自意識過剰者です。

 

私見ですが、非潔癖者は潔癖症の人を「生きづらそうで可哀そうだな」と思っています。正直、潔癖症の人と接する時って結構気つかいますし。

 

「潔癖症」のメリットはあるか?

散々と潔癖症は不必要みたいなことを言ってきたので、潔癖症のメリットも挙げてみます。

 

  • 病気にかかりづらい
  • 見た目がよくなる(清潔感がある)
  • 行動力が上がる
  • 問題処理能力が高くなる
  • 視野が広がる
  • 臭くない
  • 虫歯にならない
  • 薄毛になりにくい
  • 掃除道具に(無駄に)詳しくなる
  • 潔癖症同士で引かれ合う(スタンド並感)

 

結構ありますねえ。

 

いいんじゃないですか。潔癖症。