未熟者の哲学語り

知識ゼロだが「哲学」で幸せになるわ

僕が証明したい事はたった一つ。「内気な人間でも幸せになれる」ことだけだ。

【考察】『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました』 ドM女の実態とは?

この世には2種類の人間しかいない…

 

 

S(サディスト)

 

 

M(マゾヒスト)

 

 

 

 

※この記事はネタバレを含みます

 

M(マゾヒスト)女の実録漫画

『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました』とは、マゾヒズムという性的嗜好を持つ女性の描く実録漫画です。

 

 

この漫画は連載もので現在第一巻までしか発売されていませんが、2018年夏頃に第2巻が発売されるそうです。

 

作者「ぺス山 ポピー」とは

この漫画を読むと痛いほど分かりますが、作者の「ぺス山 ポピー」先生は筋金入りのマゾ女です

 

マゾヒズムという性癖に目覚めたのは、なんと驚愕の3歳だそうです!

目覚めたきっかけさえないほどの、ナチュラルボーンのマゾヒストだということが分かります。

 

マゾヒズム(性的嗜好)とは具体的に何なのか?

マゾヒズムとは、肉体的精神的苦痛を与えられたり、羞恥心や屈辱感を誘導されることによって性的快感を味わったり、そのような状況に自分が立たされることを想像することで性的興奮を得る性的嗜好の一つのタイプである。

マゾヒズム - Wikipedia

マゾヒズムとは、痛いとか苦しいという感情を抱くことで性的快感を得る性的嗜好の一つのタイプです。

普通の人だと負の感情に繋がるはずの痛みや苦しみが、性的興奮に変わってしまうという一種の性癖になります。

 

ここで面白いのが、痛み苦しみの変換先が"性的快感"であるという点です。

マゾヒズムの根底には、やはり人間関係における欲求が潜んでいるのだと分かります。

 

実際、ポピー先生のマゾヒズムの主な発散方法は自慰です。

暴力系のゲイビデオやアニメをおかずにして、一週間に10回もやっています。

 

マゾヒズムの発散と自慰はセットで捉えられるようです。

 

↓女性でも自慰をしてる人は結構多いみたいですね。

みんな知りたい女子のオナニー事情。オナニーの頻度や初めてした年齢は? | 恋愛・婚活に勝つための情報サイト・恋愛相談掲示板【愛カツ】

 

マゾヒズムにも多様性がある

一概にマゾと言っても、その実情は人によって多種多様です。

 

ただ殴られるのが好きな人もいれば、主従関係のシチュエーションに興奮するという人もいます。

そこら辺の分類を明確に分けるというのは難しいでしょう。

 

 

では、ポピー先生はどんなマゾ属性を持っているのか?

まとめると以下のようになります。

  • 死ぬくらいまでボコられたい
  • めっちゃ痛くて恐いけど股間だけは気持ちいい
  • 性的な行為は一切NG(女性として扱われたくない)
  • 相手はイケメンがいい
  • 相手には暴力を楽しんでほしい
  • 相手から心配されたくない

 

ポピー先生は、被暴力系マゾ女ですね。

精神的な従属はあまり望んでいないみたいです。

 

あと、これは意外だったんですが、殴られることに対しては普通に痛みや恐怖を感じるそうです。

常人と同じく暴力に対して否定的な意見と感情を持ち合わせていて、股間(性的快感)だけが独立して暴力を求めてしまうようです。

 

【徹底考察】ポピー先生はなぜ殴られたいのか?

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続いて、ポピー先生は潜在的に何を望んで殴られているのかというところを考察していきます。

 

私の信念として「性癖からその人の深層心理が読み取れる」というのがあるので、詳しく分析していけばポピー先生の隠れた欲求も分かるはずです。

 

ポピー先生の自己分析

まず初めに、漫画内でも書かれているポピー先生自身の自己分析を挙げてみます。

 

  • ポピー先生の内面は、ゲイのマゾヒストの男性そのもの
  • マゾヒズムは、理想的な男性による手で偽りの女性の体を壊してほしい気持ちの表れ

 

はい、すごく的確に分析できてると思います。

この考察に至るまでの諸証拠の数々も、かなり説得力のあるものでした。

 

もしかして、ポピー先生はHSP(ハイリ―・センシティブ・パーソン)なのではないでしょうか。

 

考え方がHSPそのもので、とても内面生活が充実してると思いました。

 

管理人の分析

ポピー先生の自己分析を管理人が再度分析してみたいと思います。

 

まずは一つ目

  • ポピー先生の内面は、ゲイのマゾヒストの男性そのもの

これは大分合ってると思います。

 

自分の女性の部分を嫌っている点から、精神が男性だというのはほぼ確実でしょう。

 

ただ二つ目

  • マゾヒズムは、理想的な男性による手で偽りの女性の体を壊してほしい気持ちの表れ

これはちょっと違うかなと思います。

 

私の考えだと、ポピー先生は潜在的に相手に暴力を振るう=その人に真剣に向き合っている」という意識があるのではないかと考察します。

 

つまり、「死ぬくらいまで殴ってくれるなんて、私にこんなに構ってくれてありがとう」という感情が根底にあるということです。

 

「暴力=愛情」という概念が体に埋め込まれているがゆえに、ポピー先生はドM女になってしまったのでしょう。

 

このように性癖というものは本人の意図せず生まれ、消そうとしても決して消えない病のようなものなのかもしれません。