未熟者の哲学語り

HSP男が命がけで哲学するブログ

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【考察】なぜ「失敗」しても落ち込まないほうがいいのか?

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失敗は成功のもと 

 

 

 

なんてことは言いませんよ

 

 

失敗とは運命である

失敗

物事をやりそこなうこと。方法や目的を誤って良い結果が得られないこと。しくじること。

失敗(シッパイ)とは - コトバンク

一口に失敗と言っても、様々な種類の失敗があります。大きいミス、はたまた小さなミス。数え上げればキリがありません。

しかし、全ての失敗に共通することが一つだけあります。それは、失敗は運命であり避けられない定めだということです。

 

失敗した人は「あの時こうしていれば。」「もっと努力していれば。」などと考え、不甲斐ない自分を責め立ててしまう傾向があります。でも、果たしてその後悔に意味はあるのでしょうか。本当に失敗を避けることができたのでしょうか。

 

答えは、否です。

「今の自分を過去に送る」なんて非現実的なことを考えれば可能かもしれませんが、そんなこと人間には不可能です。仮に世界を1億回やり直したとしても、あなたはまた1億回必ず失敗します。あなたがあなたであり、あなたの人生を歩む以上、その失敗は偶然ではなく必然です。

失敗とは、運命イベントの一つなのです。

 

失敗の正しい解釈の仕方

続いて、失敗という悪とされる行為の正しい解釈の仕方を提案します。

まず、失敗したときに、「なんであんなミスをしてしまったのだろう。もっと気を付けていれば大丈夫だったのに。」などと考えてはいけません。

正しくは、「あの状態の自分だとこんなミスをしてしまうのか。まあ、あの時の自分じゃこのミスは避けられないだろうな」です。

 

つまり、「失敗した時点の自分」が失敗を回避する可能性は0だったと考えることが重要という訳です。

失敗とは偶然に発生する不運な事故ではなく、人生という大きな流れの中で必ず起きる単なる道のりの一つにすぎません。

 

失敗して落ち込むのは、過去の自分への期待が裏切られた気持ちが原因です。でも、過去の自分も今の自分と何ら変わりはないはずです。

一貫して自分に自信が持てるのなら、失敗しただけで自分を責め立ててはいけません。

 

失敗とは最高の学びである

と言っても、失敗するとやはり精神的なダメージは大きいです。周りの人々から注意を受けたり、自分で自分を責めてしまったりして、自尊心が大いに傷つくでしょう。

でも、その苦しみは失敗から多くを学びとった証でもあります

 

この人生は失敗だらけです。

失敗を恐れずつき進んでいきましょう。