未熟者の哲学語り

知識ゼロだが「哲学」で幸せになるわ

人はたとえ知識が無くても、「死ぬ気で考え抜く」だけで一つの真実に到達することできる。このブログでそれを証明します。

怠惰って駄目か?別にゴロゴロしてたっていいじゃない

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どうも、ハイネスです。

 

突然ですが、私は怠惰です。 

 

活動的なんて言葉を聞くと反吐が出ます。

週末にアクティブに出かけるなんてもっての外です。

 

「どれだけ動かずにいられるか」「どうすれば面倒ごとを回避できるか」なんてことを四六時中考えています。

もう究極的に活動を停止させて貝になってしまいたいぐらいです。

 

私と同じように怠惰な人は全国に1000万人くらいはいるでしょう。

日本人の約1割です。

 

働きアリが8割だとしたらキリギリスが1割、残りの1割は働きアリを食い荒らすアリクイアリです。

 

そう、私はキリギリスなんです。

できることなら働きたくないし、金があるならニートで一生を終えることに一分も疑問を持ちません。

 

そうした勝ち組に私はなりたい。

 

 

…というわけで、怠惰を肯定していきます。

 

 

 

人は成るべくして「怠惰」である

まず前提として、

人は怠惰に向かうように創られています

上にある水が必ず下に向かって流れるように、人は必ず怠惰な方向へと流されるのです。

 

理由としては当然で、怠惰な方がより効率的だからです。

人生が楽しむために存在している以上、辛いことを我慢するよりも目先の欲に飛びつく方が楽ですから。

 

人類が数百万年かけて築いた"効率化"という能力の前では、怠惰こそ至高になります。

 

ある意味、怠惰であるからこそ人間はここまで繁栄できたのかもしれません。

 

人間は「今」しか感じることができない

人間が怠惰になってしまう根本的な原因はここにあります。

 

人は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚、という名の「今」以外感じることができないのです。

明日だとか一年後だとか、その先のことを考えるという行為は人としてナンセンス。おかしい行動です。

 

未来を見るためには、思考を媒体として経験から予想するしかありません。いつでも無意識に感じることができるのは「今」しかないのです。

感覚的な優先度は、 今>>>>>>>>>>>>>>>未来 ぐらいに差があります。

 

そういう意味で、怠惰であることは必然だと分かります。「今」しか感じることのできない人間が先を見据えて行動するなんて、できないわけですから。

 

人間 is 怠惰

怠惰こそが人間です。

 

対極にある「勤勉」な人の思考回路とは

人は怠惰だと説明しましたが、実際問題「勤勉」な人も存在します。

 

では、勤勉な人はどういう思考回路で怠惰から脱しているのか。

それは、"習慣"という名の鎖で自分の脳を洗脳しているのです。

 

本来では「未来」は「今」に遠く劣りますが、習慣により洗脳することでその優先順位はひっくり返ります。

通常意識下にある「未来」を無意識下にまで引っ張り込むことで、"人間は怠惰である"という理をぶち壊す訳です。

 

これでいいのだ。怠惰でいいのだ。

"習慣"とは後天的に身につけるものです。

産まれた落ちたばかりの赤子は「怠惰」ですが、そこから経験を積むことで「勤勉」にもなることができます。

 

しかし、習慣というのは短期間でどうにかなるものではありません。特に、歳をとるにつれて人は洗脳にかかりづらくなってしまいます。

 

勤勉になることを諦めて怠惰な自分を受容しましょう。

 

怠惰がダメとか勤勉が良いとか、そんなものは結局は気持ちの問題です。怠惰を受け入れた上で、クズ系怠惰になるのか真面目系怠惰になるのか等々選べばいいのです。

 

さあ、皆さん。

自分の醜さを受け入れ、誇れるくらいに生きていきましょう。