未熟者の哲学語り

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職業:大学生、趣味:哲学。そんな男のはけ口のブログ。

「夏休みの課題を最終日ギリギリにやる精神」から読み取る人間の認識能力の限界

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どうも、ハイネスです。

私は現在、大学生として2年目の夏を過ごしております。

 

そこで今、大学生から子供たちに向けて言いたいことがある。

 

夏休みを満喫している小・中・高校生の諸君、

もう夏休みも後半に突入しているぞッ!(8月13日現在)

 

まだ宿題終わらせてない奴なんていないよな?

 

俺が中坊の頃なんか、夏休み始まってすぐ一週間で宿題全部終わらせてたぞ。

 

日焼けあとばっかり付けないで、ちゃんと勉強もしろよ (≧ڡ≦)b

 

 

 

…では、くっさいやり取りも終わったところで本題へ。

 

今回は「夏休みの課題を最終日(8/31)ギリギリにやる精神」を考察することで、人間の認識能力の限界について迫っていきます。

 

 

夏休み後半の小・中・高校生の心情を探る

まずは、夏休みの後半になると、小・中・高校生がどんな思考をするのか確認します。

 

切り取るのは、共通で「しぶきを上げながら砂浜を駆け抜ける」シーンです。

 

登場するのはラップにはまってるA君と、思春期になって急激に自我が確立されていくBさんです。

 

小学生たちの心情 

 

キャッ、キャッ、キャッ!(友達と笑いながら砂浜を走り抜ける)

 

A君「おいッ。俺たち宿題やらなくてもいいのかなッ。

こんなに楽しんでていいのかなッ」

 

Bさん「大丈夫だよー。

だって、まだお休みたくさんあるもん。

いつもの土日の休みと比べたら、夏休みなんて永遠だよー」

 

A君「そうだよなッ。永遠だよなッ。俺たちのサマーはネバーエンドだよなッ」

 

 

 

小学生なんてこんなもんでしょう。

 

恐らく、小学生くらいだとあまり先のことが見通せません。

 

まだ、物心すら付いてませんからね。

 

5秒後くらいのことしか予測できないでしょう。

 

中学生たちの心情 

 

キャッ、キャッ、キャッ!(友達と笑いながら砂浜を走り抜ける)

 

A君「宿題なんて忘れちまおうぜッ。

青い春に乗り遅れるんじゃないぜッ」

 

Bさん「いやいや宿題はやった方がいいから。

てか、A君まだ終わらせてないの?

とりあえず、走るのやめろや」

 

A君「うるせえなッ。俺の勝手だろッ。

今この瞬間を生きなくてどうするッ。

遊ぶことこそが俺の天命ッ」

 

 

 

中学生くらいになってくると、宿題をちゃんとやる人が増えてくると思います。

 

勉強をやらなければ、将来が危ないということを薄々感じ始める時期ですからね。

 

高校生たちの心情 

 

キャッ、キャッ、キャッ!(友達と笑いながら砂浜を走り抜ける)

 

A君「課題終わってないぜッ。でも、これも気分転換ッ。

明日からやれば大丈夫だよねッ。ねッ。ねッ。

受験なんて怖くないよねッ」

 

Bさん「お前さー。。。

今日は息抜きで遊ぶんだから、それまではちゃんと勉強するって決めたよな?

大学受験なめてんじゃねーぞ。夏休みはめちゃくちゃ大事なんだぞ。」

 

A君「うんッ。ごめんッ。俺変なこと言ったッ。

俺反省ばっか、マジで後悔だなッ。

これじゃ、俺の無能さ公開だな」

 

Bさん「ラップやめろやぁ↗」

 

 

 

高校生にまでなってくると、いよいよ大人への直前段階です。

 

進学するにせよ、就職するにせよ、みんなピリピリしているはずです。

 

そんな中でも課題をやらない能天気な人は一定数いると思います。

 

危機を感じることへの鈍さ

小学生であろうと、中学生であろうと、高校生であろうと、夏休みの課題をギリギリまでやろうとしない人は一定数いるでしょう。

しかも、その一定数はだいたい歳を重ねても同じ人たちで固定されてると思います。

 

課題をやろうとしない彼らには危機を感じる(認識)能力が不足しているのです。

 

 危機管理能力に乏しいからこそ、先んじて課題を終わらせておくことができず、ギリギリになって焦り始めるのです。

 

それこそが、「夏休みの課題を最終日ギリギリにやる精神」の正体です。

 

人間の認識の限界

課題ができない人は危機管理能力が不足していると書きましたが、それは多かれ少なかれ全ての人が共通して持っている悩みだと私は思います。

 

夏休み終盤まで危機感を持てないのは、個体として他より劣っているからではなく、もともと人間が持つ認識能力に限界があるからだと考えた方が妥当なのではないでしょうか。

 

それを克服するには、安直な精神論などではなく、正確に現状を把握し先を見通す習慣をつけることが大切です。

 

まとめ

そういうわけで、夏休みで苦労してる学生に次の言葉を送ります。

 

少年よ危機感を抱け!

 

そして、大学生も危機感を抱け!(自戒)