未熟者の哲学語り

知識ゼロだが「哲学」で幸せになるわ

人、作品、自己啓発についての考察記事を書いていきます。ただし、メインコンテンツは筆者の「自己肯定論」です。

漠然とした不安を打ち消すのに「自己愛」が不可欠な理由

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現代社会、人々の抱える大きな悩みの一つとして「将来への漠然とした不安」が挙げられると思う。

 

「何となくだが自分の将来に対して不安を感じる」

「これから先、不幸な未来ばかり見えてしまう」

 

こうした言い寄れぬ不安に苦しんでいる人は少なくない。

 

かくいう私も、自分の将来が見えず苦しむことが多々ある。

 

ハッキリとした原因の分からない漠然とした不安には対処もしにくく、一向に改善することはなかった。

 

 

しかし、最近になってようやく解決策を見つけることができた。

 

将来への漠然とした不安を消し去る方法、それにはやはり自己愛が大きく関わっているのだ。

 

自分を愛することがどう不安の解消に繋がるのか、ここから順を追って解説していく。

 

 

 

栄光の人生に「自己愛」は不可欠

人間誰しも例外なく、今よりも幸せになりたいと思って生きているはずだ。

 

できるだけ楽して幸せになれないかと日々何かを探している人は多い。

 

そこで、私が提案したいのが「自分を愛する」という方法。

 

自分を愛することがどう不安の解消に繋がるかというと、具体的には次の3つのステップになる。

 

1.の自分を愛する

2.未来の自分も愛する

3.自己愛が無限に連鎖していく

 

それぞれ順番に説明していく。

 

1.の自分を愛する

まず始めに、「どんな自分であっても、今この瞬間の自分を愛(肯定)していく」という人生の価値観を設定する。

 

これは座右の銘などという生半可なものではなく、今後の人生にかけて一生守っていく人生観だと考えてもらいたい。

これから先たとえ自分がどんな過ちを犯し、どんな状態に至ろうともブレずに貫き通す気概が大事だ。

 

そして、人生観を固定したことによる恩恵として、自分の中の"未来の感覚"を"今の感覚"に近づけることができるようになる

未来の自分と今の自分が地続きで繋がってると意識することで、将来への漠然とした不安を感じにくくなるのだ。

 

一か月後、一年後でも変わらないような人生の価値観を設定することで、漠然とした未来の不安は徐々に打ち消されていき最終的には消えて無くなる。

 

2.未来の自分も愛する

「今の自分を愛する」という人生の価値観を設定したことに付随して、必然的に「未来の自分も愛する」ことになる。

 

例えば、明日の自分は明日の自分を愛するだろうし、一年後の自分は一年後の自分を愛するだろう。

いついかなる時であれ、その時間軸にいる自分は必ず自分を愛していることになる。

 

つまり、"今の自分"が将来への不安をいくら抱えていようと、結局は"未来の自分"がそれらを全て肯定(愛)してくれるのだ。

 

「明日の発表で失敗したらどうしよう…」

「これから先自分はちゃんと就職できるのか…」

なんて将来への不安を抱えて悩む必要が全く無くなる。

 

なぜなら、明日の自分が全て肯定(愛)してくれるのだから。

 

「失敗した自分、いいじゃないか。見ていた人は親近感を抱いてくれてる。」

「就職が決まらなかった、いいじゃないか。人生はまだまだ長いぞ。」

 

今この瞬間の自分を精一杯愛してあげることさえできたなら、"明日の自分"の失敗は"明日の自分"が全部まとめて肯定してくれるんだ。

 

いついかなる時も不安なんて何一つ存在しやしない。

 

そんなものは過去、今、未来、どの自分であっても打ち滅ぼしてしまうから。

 

3.自己愛が無限に連鎖していく

今の自分を愛すると共に、未来の自分をも愛していく。

 

すると、現在から未来にかけて不安は何一つ無くなっていく。

 

そして、だんだんと今の自分と未来の自分の間の境界が薄れていき、「自分を愛する」ことが当たり前の感覚だと頭に刷り込まれていく

 

時と場合によって浮き沈みしていた気持ちのバイオリズムが安定していき、自分を一つの大きな軸で捉えることができるようになる。

どこか漠然とした不安を抱えた危うい状態ではなく、地に足をつけた落ち着きのある精神状態が維持される。

 

これこそが愛の無限連鎖

 

今の自分を愛すことにより、未来の自分の愛が担保され、そんな未来の自分の頼もしさに愛を抱き、一貫した自分の愛という価値観の素晴らしさに愛を抱く。

 

ただ今この瞬間の自分を愛すだけで、愛とはこれほどまでに循環していくのだ。

 

皆さんには、愛によって今と未来の自分が統合されていく感覚を是非味わってみてほしい。

 

【結論】「自己愛」に溺れろ

「自分を愛す」って本当に素晴らしいことだと思わないだろうか?

 

主語が"自分"で、目的語も"自分"。動詞は"愛"。

 

素晴らしいことこの上ない。

 

自己愛という名のこの神聖な領域を汚すことは誰にもできない。

 

自己完結にして最良の自己啓発。

 

他人なんか愛さなくていい。

 

ただ、ただ自分だけを愛せ。 

 

愛せば不安なんて自ずと消えていく。

 

の前には何であろうと無力なのだから。

 

 

 

 

 

てわけで、「愛」という単語を39回も使ったところで記事を締めたいと思う。

 

最後まで読んでくれてサンキューな。

 

それでは、また。