未熟者の哲学語り

知識ゼロだが「哲学」で幸せになるわ

考える。ただ、考える。

自信よりも遥かに大事な「自己効力感」を身に着ける方法とは

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皆さん、自分に自信を持てていますか?

 

「自信がある」と答えるか、はたまた「自信がない」と答えるのか。

 

どちらかは私には分かりません。

 

 

しかし実は、自信について考える前に必ず手に入れておくべき能力があるのを知っていましたか?

 

それは、自己効力感です。

 

自己効力感があれば、自ずと自信も湧いてくるようになります。

 

 

 

自己効力感とは

自己効力感(self-efficacy)と似た用語として自信(self-esteem)がありますが、意味自体には大きな差異があります。

 

自信が自分を信じている程度を表すのに対し、自己効力感は自分にある目標を達成する能力があるという認知のことをさします。

 

極端に分けると、自信と自己効力感の違いは以下のようになります。

  • 自信は、自分に対する根拠のない信頼
  • 自己効力感は、自分に対する根拠のある信頼

 

自信は、実績がなくても考え方を変えるだけで身に着けることができます。

しかし、自己効力感は、自分の能力を客観的に把握した上で「自分はできる」と思わないと身に着きません。

 

日頃から成功体験を着実に積み重ねていくことで初めて、自己効力感は高まっていきます。

 

YDK(やればできる子)状態を目指す

自己効力感を高め続けたあとの最終形態は、YDK(やればできる子)状態です。

 

「自分はやればできる」

「どんなトラブルに遭遇しても、対処できる」

という"客観的な事実"を統計的に作り上げたのがYDK状態になります。

 

精神をこの状態にまでもって来ることができれば、まだ現れてもいないトラブルを気にして不安に苛まれることがなくなります

今忙しくてトラブルを解決するのを後回しにしたとしても、そのトラブルのことばかり考えて他の物事に集中できなくなることもないです。

 

逆に適切な自己効力感がないと、まだ現れてもいない問題に怯えて夜も眠れなくなってしまいます。

 

 

また、自分のやりたいことをしている最中にそれを妨げる障害が出てきたときに、どう対処するべきかを適切に判断することができるようにもなります。

 

過去の成功体験に基づいて同じように行動すれば、同じような結果が得られることは明白です。

無駄な思考を挟まずに、問題対処への労力を最適化することができます。

 

自己効力感を身に着ける方法

続いて、実際に自己効力感を身に着ける方法について話していきます。

 

まず大前提として、自己効力感を得る方法は自分の持つ能力を高め、実際にそれを使って成功体験を積み重ねていくことです。

 

この文面をそのまま解釈すると、自己効力感を得るのは努力ができる人でないと相当難しいという印象を受けるでしょう。

 

 

でも大丈夫。

私の提案する方法なら、努力をするのが嫌いで楽をして自己効力感を得たい人でも実行可能です。

 

それは、科学的に根拠のある事実(ライフハック)からヒントを得て日常で使ってみるというものです。

科学的根拠に基づいたデータであればその内容が間違っていることはまずないので、安心して日常で使うことができます。

 

ただ、そうした日常で使える科学論文を自分で探すのは時間的に難しいので、私が普段よく参考にしている学術論文をまとめている人を紹介します。

 

メンタリストDaiGo

まず一人目は、心理学的なトリックを利用したパフォーマンスを得意とする、一時期テレビにもよく出ていたメンタリストのDaiGoさん。

 

テレビでしか彼を見たことのない人は、ババ抜きが超強いというイメージしかないかもしれません。

 

ただ現在、DaiGoさんは主に心理学的な論文をもとに「人がより良く生きる」ことのできる情報をニコニコ動画で発信しています。

 

月額540円という超破格な値段設定で、500本を超える暮らしに役立つ動画を公開しているので、気になる人はぜひ入会してみてください。(ステマじゃないよ)

 

パレオな男

 

続いては、国内外の学術論文を読み漁って紹介していくブログを運営しているパレオさん。

 

パレオさんは、前述のDaiGoさんに論文情報を提供するほどの論文オタクです。

 

ブログは一日に2記事ずつコンスタントに更新していて、取り上げる論文の内容は多岐に渡り読んでいて飽きません。

 

扱い方としては、三日に一回くらいブログを確認して、自分の生活に役立ちそうな情報を実際に生活で使ってみるというのが良いと思います。

 

根拠のない自信を生み出せる

最後に、自己効力感を得たあとのボーナスステージについて話して終わりにしましょう。

 

自己効力感を高めることで、同時に根拠のない自信を得ることができます。

 

というのも、いくら根拠のない自信と言っても少なからず"確信"がないといつかは心が折れてしまいます。

そこで自己効力感があれば、根拠のない自信の後ろ盾となってくれて、既存の自信に上乗せしてさらなる自信を得ることができます。

 

 

 

 

ってなわけで、根拠のある自己効力感の素晴らしさを説いたところで記事を締めさせていただきます。

 

それでは。