未熟者の哲学語り

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職業:大学生、趣味:哲学。そんな男のはけ口のブログ。

ソシャゲをやっていると、常にデータ(アプリ)を消したい欲求に駆られる件

どうも、ハイネスです。

 

突然ですが、皆さんはソーシャルゲール、いわゆるソシャゲをやっていますか?

 

スマホを持ってる人なら、一度くらいはやったことがあると思います。

 

かくいう私も、そのソシャゲを楽しんでいる一人です。

 

というのも、私は今までまあまあな数のソシャゲ(スマホアプリ)を楽しんできました。

 

パズドラに始まり、

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ガールフレンド(仮)、クラッシュオブクラン、モンスト、ハースストーン、シャドバ、ポケモンGO、FEヒーローズ、ウォーブレ、などなど…

 

細かい無名どころやプレイ時間の短いものは書いてませんが、上記のゲームをプレイした経験があります。

 

これらのプレイしたゲームの最初から最後までの期間は、だいたい4年くらいです。

 

ゲームをあまりしない自分にしては意外とやってるな、と書き出して改めて思いました。

 

でも、そうした数々のゲーム履歴がありながらも、今私のスマホに残ってるゲームアプリは一つもありません

 

なぜかと言うと単純で、新しいアプリを入れてもすぐに消してしまうのです。

 

それは、本記事のタイトルのソシャゲをやってると、常にデータ(アプリ)を消したい欲求に駆られることから来ています。

 

今回は、そこら辺のソシャゲの闇を語っていきます。

 

 

 

ソシャゲのパターン

まずは、ソシャゲ(スマホアプリ)をプレイする時の一般的な手順を辿ってみたいと思います。

 

リセマラ 

兎にも角にも、やはりスマホゲーはリセマラ(リセットマラソン)から始まります。

 

ソシャゲでは、本来は課金して獲得するアイテムを、ゲーム開始直後はいくつか無料でもらうことができます。そして、その課金アイテムを使うとガチャ(キャラのくじ引き)を引くことができます。

 

強いキャラが出なければアプリを消し、もう一度インストールしてガチャを引く。それをひたすら繰り返していくのが基本です。運営もこれを考慮して、絶妙な量のチュートリアルを用意してきます。(それによって疲労度が段違いで変わる。)

 

この無限チュートリアルを越えて初めて、ゲームをプレイすることができます。

 

ゲーム序盤 

ソシャゲでは、序盤のユーザー離れを防ぐため、初めの方は課金しなくても遊べるようにガンガン報酬を出してきます。

 

進めば進むほど報酬を得ることができ、スタミナ(プレイ制限)を気にせず遊び続けることができます。

 

そうして、無料で進められる限界まで来ると、そのころにはゲーム操作にもすっかり慣れて、どっぷりとそのゲームの虜になっています。

 

ゲーム中盤 

初心者を脱出すると、もうそのゲームは習慣の一部になり、惰性でプレイするようになります。

 

あと、中盤と書いておきながら、ソシャゲには終盤が存在しません。運営がイベントやアップデートを細かく行い、ユーザーを飽きさせずにゲーム中盤を永遠にさまよわせます。

 

そうして、ゲームの中でさまようユーザー達を課金の道へと導いていきます。

 

ソシャゲアプリを消したくなる瞬間

続いて、ソシャゲをプレイしていて私がアプリを消したくなる瞬間を挙げます。

次のような場合になります。

  • ゲーム内で何かを達成した時
  • ゲームに生活を縛られてる時
  • ゲームに課金した時

では、それぞれについて解説していきます。 

 

ゲーム内で何かを達成した時 

リセマラや大きいクエスト等をやり終えた瞬間は、いくらゲーム内と言えども素直に達成感を得ます。

 

でも、少し後でその達成感にもう一度浸ろうとすると、「結局ただのゲームじゃん!!!」っていう気持ちが湧き出てきて虚無感に襲われます。

 

ゲーム内キャラクターが成長することで、そのゲーム(データ)が現実では無意味なものだと皮肉にも再確認させられるわけです。

 

こういう経緯で、私はゲームで一番楽しい瞬間に一番ゲームをやめたくなります。

 

自分で言ってて矛盾してると分かるんですが、これは理性と欲求の葛藤だと思えば納得できそうな気がします。

 

ゲームに生活を縛られてる時 

これはゲリラクエスト(定時ボーナス) やデイリークエストなどのことです。

 

特に酷いのがゲリラ系で、これは一日の内の特定の数時間にプレイするとボーナスが貰えるというシステムです。

 

私がソシャゲに一番はまっていた時期には、このゲリラの時間帯を基にして生活を組み立てていました。

 

ゲリラが深夜ならその日は夜更かしし、早朝なら睡眠時間を削ってでも早起きする、というようにゲリラに振り回される日々です。

 

大事な予定があっても、このゲリラクエストを消化するために無理を言って抜け出すということもありました。

 

こんなにゲームに縛られていて、当時は人間らしい生活をしていたとは言えないと思います。

 

ゲームに課金した時 

普通の人がゲームに課金した後考えるのは「どうやってこの課金を最大限に活かすか。」ということだと思います。

 

私がソシャゲに衝動的に課金してしまった時も、同じように考えました。

 

でも、冷静になって考えれば考えるほど、その課金したゲームを止めてしまうのが一番賢い選択だという結果に行き着きます。

 

皮肉なことにも課金してみて初めて、ソシャゲにはそんな価値がないことに気づけるのです。

 

まとめ

今回文字に起こして改めて気づいたのですが、ソシャゲっていうのはやればやるほどその無意味さを感じることができるゲームです。

 

その無意味さを気づいた後ソシャゲと適切な距離を置くようにならないと、

無意味さを実感する→それでも魅力から抜け出せず、自分に罪悪感を抱く→罪悪感から逃げるように、ソシャゲにのめり込む→以下ループ

という罪悪感の無限ループに陥る危険性があります。

 

ゲームはあくまで暇つぶしだというのを忘れず、思考を停止させないことが重要だと思います。