未熟者の哲学語り

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能力的には凡庸でありながら、「考え過ぎる」性を身に宿してしまう。そんな男のはけ口のブログ。

Flashタイピング【寿司打】から学ぶ成功を積み上げることの難しさ

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皆さん、『寿司打』を知っていますか?

 

昔やったことがあって、懐かしく感じる人も多いと思います。

 

特に、タイピングする機会が多い人は高確率でやってるはずです。

 

かくいう私も『寿司打』を現在進行形でたまに嗜んでいます。

 

 

 

でも、『寿司打』をプレイすると毎回嫌でも意識させられることがあるんですよね。

 

今回はそこら辺のとこから私が学んだことを綴っていきます。

 

 

 

そもそも『寿司打』って何?

『寿司打』は、タイピング練習用のFlashゲームです。「タイピング」とGoogleで検索すると一番上に表示されるサイトにあり、タイピング界の大御所でもあります。

 

Flashタイピング 【寿司打 - SushiDA -】

 

ゲームの内容はシンプルで、流れてくる寿司が画面にあるうちに表示される単語を入力すると寿司がゲットできます。それを時間制限まで続けて、できるだけ多くのポイントを獲るのが目標になります。

 

また、同じ系列で『皿打(サラダ)』というふざけた名前のタイピングFlashもあります。これも意外と面白いですよ。

 

ちなみに、『寿司打』は(スシウチ)じゃなくて(スシダ)と読みます。

 

『寿司打』に感じるストレス

 『寿司打』をプレイすること自体に問題はありません。

 

やり込み要素が多く夢中になりやすく、やればやるだけタイピング能力が上がって良いことばかりですから。

 

 

問題は、この連打メーターというシステムです。

 

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ミスをしないで続けて打つと連打メーターがたまります。

メーターが一定量たまると残り時間が追加されます。

『寿司打』ー遊び方

 

この連打メーターがあることで、ミスが少ないほど時間がもらえる仕組みになってるわけです。しかも、このもらえる時間というのもバカにならず、無我夢中で打つよりも正確にやったほうがスコアが良くなるんですよ。

 

最初の方は連打メーターがまだ溜まってないから、ミスしてもそこまでショックは受けません。

 

でも、連打メーターが溜まるにつれて、ミスをすることへの恐怖がじわじわと襲ってきます

 

指がプルプルと震えだして、次第にタイピングも運任せになります。

 

スコアを上げたいはずなのに、「あぁあぁ、早く失敗してぇー」っていう矛盾した感情がこみ上げてくるのです。

 

向上心と恐怖心の狭間で揺れ動きながら葛藤を始め、そこまで来ると技術面でなく精神面の戦いに突入します。

 

そして、そうしたせめぎ合いの結果、たいていは恐怖心にのみ込まれミスを犯してしまいます。

 

しかし、ミスの直後にこみ上げてくる感情は後悔ではなく安堵なのです

 

『寿司打』に学ぶこと

 ずばり、『寿司打』から学べることは

成功を続けてきた者にとって、失敗への恐怖は計り知れないものである

ということです。

 

例えば、スポーツ界にいるような〇連覇中の絶対王者たちは壮絶なプレッシャーを背負っているということです。

 

周りの人々は簡単に結果を期待してしまいますが、本人たちにとっては容易ではありません。

 

こういうのは、なかなか私たち一般市民には経験しがたいでしょう。

 

そうした絶対王者たちの気持ちを感じることができるのが、この『寿司打』です。

 

 

まあ、別にジェンガだろうとイライラ棒だろうと何だっていいんですけどね。

 

大事なのは、疑似体験することで、その本質を見極めることです。