未熟者の哲学語り

やる気が出ない人へ伝えたい。やる気は「出す」ものでなく「出させる」ものだ!

 

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どうも、ハイネスです。
 
私はやる気との長年の戦いから、導き出した答えがあります。
 
それは、やる気の出ない原因はたった1つであるということです。
 
そして、それさえ把握できればやる気はいくらでも出すことができます。
 
次に、その説明をしていくので最後まで目を離さずにお読みください。
 
 

やる気が出ない理由

 
やる気が出ない原因はたったの1つだけ。
 

それは、(社会的)環境」です。

 
安心してください。
 
やる気が出ないのはあなたの責任ではありません。
 
あなたのいる環境が悪いだけです。
 
つまり、やる気の出ない自分を責めても何の意味もありません。
 
人間の意志なんか元々弱いもので、「環境」という力強い枠組みに比べたらゴミみたいなものです。
 
そんな枠組みの中で一生懸命もがいても辛いだけです。
 
 

環境とは

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さて、
環境がやる気の原因と言いましたが、そもそも環境とは具体的にどんな意味を指すのでしょうか。
 
まず、環境の定義は
 
環境
①めぐり囲む地域。
②四囲の外界。周囲の事物。特に、人間または生物をとりまき、それと相互作用を及ぼし合うものとして見た外界。自然的環境と社会的環境とがある。
 
 私が言いたいのは、②の意味です。
ただ、「地球の環境にやさしく」とかの(自然的)環境ではなく、「人とのつながり」を表す(社会的)環境です。
 
そして、この環境は過去現在で2つに分けることができ、2段階で人にやる気を出させます。
次にそれぞれ説明します。
 

第一の関門:過去の環境(習慣)

 

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過去の環境によって生み出されるのは習慣です。
 
幼少期に「努力すれば必ず結果がついてくる」という事実を体で覚えこむことが重要になります。
 
なぜなら、頭で考えて判断するということは、か弱い意志に頼ることと同じだからです。
 
これができていないと努力するのが耐えられない苦痛になってしまいます。
 
 

第二の関門:現在の環境(圧力)

 

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現在の環境とは、人間関係に強く関わっていて(社会的)圧力と呼べます。
 
人は労力成果を天秤にかけることで初めてやる気をだすわけですが、この圧力がかかると社会的立ち位置を守るというブーストが成果にかかります。
 
簡単な例で、「平日は起きられるけど、休日は早く起きられない」と言えば分かりやすいですかね。
 
つまり、
怠惰な生き物である人間は切羽詰まった状況にならないと「やる気」を出さないわけです。
 
やる気がある、向上心があるというのはまやかしにすぎないんですよ。
それは何らかの枠組みの中で誘導されてるだけで、自発的な行動なんて全くないんじゃないかな。
 
人は必ず楽な道に逃げようとする生き物だからね。
 
 

分かりやすい例え話

 
ここからは、人間がいかに堕落しやすいかを例を出して説明していきます。
 
 
まずは、こんな話です。
 
 

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「1000万円もらえる」ならどれくらい頑張ることができるか?
 
①全くの責任無しでもらえる。
 
全ての人が迷いなく1000万円を受け取るだろう。
 
②1年間毎日寝る直前にトイレ掃除
 
それでも90%以上の人が続けるだろう。
 
確実に達成できる目標が定まっていれば、人は辛くても頑張れますから。
 
③1年間毎日寝る直前にトイレ掃除 (ただし、1000万円貰える確率は30%)
 
これを続けられる人はほぼ0%に近いと思います。
 
労力は②と同じですが、報酬の不確かさは人間を狂わせます。
 
なぜなら、
不確定な未来のために努力することほど難しいことはな無いからです。
 
きちんとお金が貰えるか不安で夜も眠れなくなるでしょう。
 
これの怖いところは、
仮に確率が99%であったとしても、残りの1%に狂わされて、達成するのは困難だということです。
 
それほどまでに、労力と報酬を天秤にかけることは難しいことなのです。
 
 
これを現実の世界に当てはめると、
③が自分磨きにあたる行為になります。
 
これらの共通点は、
役に立ちそうな気もするが即効性はないという所です。
 
例を踏まえて考えると、
努力するということは意外と難しいことなのだと感じられるでしょう?
  
 

やる気を出す方法

 
ここまで述べてきたように、
「環境」を変えることができればやる気は出てきます。
 
やる気を出す方法をいくつか挙げると、次のようなものがあります。
 
・近しい人に目標を宣言して、後に引けなくする。
・身の周りから誘惑物を排除する。
・努力に対する報酬を別途に自分で作る。
 
 
具体的な方法を知りたい人が多いと思いますが、まず「人間は怠惰である」ということを認識することが重要です。
 
やる気がでなくても自分を責めず、気楽な気持ちで自分の置かれた環境を見直してみてください。